ミラノ・コルティナ2026 スロープスタイル男女で金銀銅

スノーボード女子スロープスタイルで優勝し、金メダルを手にする深田茉莉選手(中央)と銅メダルの村瀬心椛選手(右)、左は男子銀メダルの長谷川帝勝選手=いずれもイタリアのリビーニョ・スノーパークで18日
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)は第13日の18日、スノーボード女子スロープスタイルの決勝があり、深田茉莉選手(19)が優勝しました。深田選手は、冬季五輪で日本女子最年少の金メダリストとなりました。
9日のビッグエアで金メダルだった村瀬心椛選手(21)は3位に入り、今大会二つ目のメダルを手にしました。男子は長谷川帝勝選手(20)が銀メダルを獲得しました。
「自分でもできる」

決勝1回目でエア(技)を決める深田選手
深田選手はビッグエアで9位となり、優勝した村瀬選手を祝福する気持ちと、満足のいく滑りができなかった悔しさで泣きました。男子も日本選手が金・銀メダルを獲得する姿に、「みんなのように決勝で、やりたい技を思う存分にやって喜びたい」と思い、スロープスタイルは強気で臨んだそうです。金メダルを手に、「自分でもできるんだ」と喜びの涙を流しました。

決勝1回目で、レールを滑る長谷川選手
長谷川選手は、五輪間近だった昨年12月、ひざのけがに苦しみました。決勝は難しい技を組み込んで高得点を出し、「努力が報われた瞬間」とガッツポーズを見せました。村瀬選手は「金を目指していたので悔しい」と話しつつ、「この思いを次の五輪にぶつけたい」と決意していました。
金メダル最多タイに
今大会、日本勢の金メダルは5個目となり、冬季五輪史上最多の1998年長野大会に並びました。メダル数は3個増えて22個となり、冬季五輪では前回北京大会の18個を上回り、最多を更新しています。
こども新聞
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