夏の甲子園 女性審判が初登場

阪神甲子園球場はんしんこうしえんきゅうじょう(兵庫県西宮市ひょうごけんにしのみやし)で開ひらかれている第だい108回かい全国高校野球選手権大会ぜんこくこうこうやきゅうせんしゅけんたいかいで、初はじめて女性じょせいの審判しんぱんが判定はんていにたずさわっています。

5日いつかに行おこなわれた札幌さっぽろ日大にちだい(南北海道みなみほっかいどう)と仙台育英せんだいいくえい(宮城みやぎ)の開幕かいまく試合じあいで森田もりた真紀まきさんが二塁にるいの塁審るいしんとしてグラウンドに立たちました。子こども2人ふたりの母ははでもあり、埼玉県さいたまけんの中学ちゅうがく教諭きょうゆとして働はたらいています。試合後しあいご、「後あとに続つづく人ひと(女性じょせい審判しんぱん)が私わたしよりもいい試合しあいを作つくってくれたら」と話はなしました。

 

5日の開幕試合の塁審を務めた森田真紀さん=阪神甲子園球場で

 

6日むいかの1回戦かいせんで二塁にるいの塁審るいしんを務つとめた松本京子まつもときょうこさんは、佐賀県唐津市さがけんからつしの病院びょういんで事務職じむしょくとして働はたらいています。試合後しあいご、野球やきゅうの審判しんぱんのなり手て不足ぶそくについて「女性じょせいが増ふえてほしいよりも、本音ほんねでいえば若わかい男性だんせい。でも、女性じょせいもできるよと。そういうのを私わたしたちが見みせたい」とコメントしました。

 

6日の試合で塁審を務めた松本京子さん=阪神甲子園球場で

毎日小学生新聞より転載