コーヒーかすが動物の寝床に… 埼玉で「SDGzoo」イベント
動物たちを通してSDGsや命のつながりを学ぶイベント「どうぶつえんでまなぶSDGzoo」(毎日新聞社など主催、江崎グリコ、住商フーズ、ミライフ協賛)が11月15日、埼玉県宮代町の東武動物公園で開かれた。
来園した子どもたちは青空の下、園内に設置された各スポットを巡り、絶滅危惧種に関するクイズに答えるスタンプラリーを楽しんでいた。

SDGzooは国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)と「ZOO」(動物園)を掛け合わせた造語で、東武動物公園での開催は昨年に続き2回目。今回のイベントに合わせて、同園はコーヒーを工場で焙煎(ばいせん)する時に発生するコーヒーの薄皮(チャフ)や、コーヒー豆を運ぶ時に使う「麻袋」を動物たちの寝床に敷いたり、遊び道具にしたりする取り組みを始めた。焼却処分されるコーヒーかすを園内で再活用することで、CO2削減が期待できる。

15日には、コーヒー企業からの贈呈式が実施された。東武動物公園を運営する東武レジャー企画動物園事業部の山田篤さんは「コーヒーかすはミニチュア・ホースの寝床として使っています。これからも大切に使っていきたいです」とあいさつした。
SDGzooの開催に当たっては、独協大経済学部、高安健一教授のゼミ生や埼玉県立杉戸高校の生徒が企画や運営に関わった。
毎日新聞より転載
こども新聞
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