アンコンを知ろう 小学生がハッとなる体験
ものごとを見たり聞いたりする時に、無意識に思い込んでしまっている「アンコンシャスバイアス」(アンコン)。夏休みに小学生たちがアンコンを考えるイベントが5日、東京都内で行われました。【山県章子】

電子レンジの前に集まり、中の様子を見守りました=東京都江東区で
毎日小学生新聞で第2日曜日(一部地域は翌日)に掲載している「あなたらしく これって、アンコン?」を担当する「アンコンシャスバイアス研究所」などが主催しました。イベントは午前と午後の2部制で、合計約300人が参加しました。
講師は子どもたちに「ハッ!となった時が、アンコンに気づくチャンスです」とアドバイスしました。そして「おかし」「かるた」など五つのテーマから、抽選で決まった二つの体験型ワークショップに取り組みました。
「れいとう」のひみつ
「れいとう」のテーマでは冷凍にまつわるひみつを探りました。「冷凍は、食べ物に含まれる水分を凍らせる技術です」と説明がありました。
次に、氷がたくさん入った計量カップをレンジで温め、どうなるか実験しました。東京都の1年生は「お湯になるかと思ったけど、違ってびっくりした」と話しました。
「可能性」に挑戦

エアロケットを飛ばす子どもたち
「可能性」のテーマでは、細長い風船のような用具「エアロケット」を使って、スポーツを楽しみました。2人1組になり、キャッチボールのように投げ合いました。
エアロケットの長さは1メートル近くあります。飛ばそうとすると、止めようとする力が働くので、思ったようには飛びません。子どもたちは投げる向きや角度、力のかけ具合などを変えながら、遠くまで投げられる方法を探しました。
こども新聞
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